拙著『四明から蕪村へ』がCD化
「人は、時があまりに早く過ぎ去ることを嘆くが、それは違う。時は十分すぎる時間をかけて、移ろうことを知るべきである。我々は天から授かった力によって遠い記憶を眼の前に感じることができるのだから・・。」(レオナルドダヴィンチ)
「ほんとうにいい音楽とか、いい絵には、何か非常にやさしい、当たり前なものがある。」(小林英雄)
「うつくしい」と、あなたががためらわずに言えるものは何ですか。」(長田弘の詩の一節)
このサイトでは、日々の暮らしの中で感じたことや、世界や書物に目を配って思うことや、時間をかけて出会ってきた美術作品を載せていくことにします。
自分がいったい何を美しいと感じているのだろうか、ここに自らを知る手がかりがあるかもしれない。
この期待を込めて、さまざまな想いや作品を逍遥していくことにします。
大田区立洗足池図書館講演会「おさらい世界地図」ご案内
新規企画 令和6年度イベント 文京区での講演会のお知らせ
「芭蕉・蕪村とともに」2024年8月31日(土)PM2:00~3:40
おさらい世界地図 2024年7月21日(日)PM2:00~3:30
蕪村「奥羽行旅図」(8図)(その3)
蕪村「奥羽行旅図」(8図)(その2)
蕪村「奥羽行旅図」(8図)のうち<a href="部分">さか田</a>
蕪村(謝長庚) 筆 紙本墨画着色
蕪村(謝長庚) 筆 紙本墨画着色
若き蕪村の大和絵修業の証
板絵「メイドキャップをかぶる少女」作者不明
「冬夜読書」黄葉夕陽村舎詩
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