冨田鋼一郎講演会(文京区内)のご案内 『江戸俳諧美術ギャラリートーク』第4回
「人は、時があまりに早く過ぎ去ることを嘆くが、それは違う。時は十分すぎる時間をかけて、移ろうことを知るべきである。我々は天から授かった力によって遠い記憶を眼の前に感じることができるのだから・・。」(レオナルドダヴィンチ)
「ほんとうにいい音楽とか、いい絵には、何か非常にやさしい、当たり前なものがある。」(小林英雄)
「うつくしい」と、あなたががためらわずに言えるものは何ですか。」(長田弘の詩の一節)
このサイトでは、日々の暮らしの中で感じたことや、世界や書物に目を配って思うことや、時間をかけて出会ってきた美術作品を載せていくことにします。
自分がいったい何を美しいと感じているのだろうか、ここに自らを知る手がかりがあるかもしれない。
この期待を込めて、さまざまな想いや作品を逍遥していくことにします。


冨田鋼一郎講演会(文京区内)『江戸俳諧美術ギャラリートーク』第二回目のご案内

冨田鋼一郎講演会(文京区内)のご案内

第4回「蕪村その2」『江戸俳諧美術ギャラリートーク』 2023年10月14日(土)PM2:00~PM3:40

板絵「メイドキャップをかぶる少女」作者不明

「冬夜読書」黄葉夕陽村舎詩

与謝蕪村筆「四季行事風俗図(春夏)」まとめ

中沢弘光「丹後天の橋立」油絵 P8号

若き日の蕪村「春景山水図」小品 絹本墨画着色

油絵『海の幸(真鯛と蛤)』

渡辺崋山「花卉図」ニ葉

正岡子規「もの涼し」句短冊
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読書逍遥第120回 『世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史』スチーブン・ジョンソン著

読書逍遥第119回 『フランシス・クリック 遺伝暗号を発見した男』マット・リドレー著

読書逍遥第118回 読書逍遥『アフリカ史』山口昌男著

読書逍遥第117回 読書逍遥『文明の庫(くら)』芳賀徹著(その3)

読書逍遥第116回 読書逍遥『小さな池』新宮晋著

読書逍遥第115回 読書逍遥『ぼくの頭の中』新宮晋著
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