新規企画 令和6年度イベント 文京区での講演会のお知らせ
「人は、時があまりに早く過ぎ去ることを嘆くが、それは違う。時は十分すぎる時間をかけて、移ろうことを知るべきである。我々は天から授かった力によって遠い記憶を眼の前に感じることができるのだから・・。」(レオナルドダヴィンチ)
「ほんとうにいい音楽とか、いい絵には、何か非常にやさしい、当たり前なものがある。」(小林英雄)
「うつくしい」と、あなたががためらわずに言えるものは何ですか。」(長田弘の詩の一節)
このサイトでは、日々の暮らしの中で感じたことや、世界や書物に目を配って思うことや、時間をかけて出会ってきた美術作品を載せていくことにします。
自分がいったい何を美しいと感じているのだろうか、ここに自らを知る手がかりがあるかもしれない。
この期待を込めて、さまざまな想いや作品を逍遥していくことにします。
本郷図書館講演会
漱石さんの真の大丈夫~「学ぶ」と「教える」とは2024年2月12日(祝・月)PM2:00~
「漱石さんの学ぶ教えるとは」2024年6月8日(土)PM2:00~3:30
漱石満載4回シリーズ 第2回「漱石詞華集(アンソロジー)」 2024年5月25日(土)PM2:00~3:30
板絵「メイドキャップをかぶる少女」作者不明
「冬夜読書」黄葉夕陽村舎詩
与謝蕪村筆「四季行事風俗図(春夏)」まとめ
中沢弘光「丹後天の橋立」油絵 P8号
若き日の蕪村「春景山水図」小品 絹本墨画着色
油絵『海の幸(真鯛と蛤)』
渡辺崋山「花卉図」ニ葉
正岡子規「もの涼し」句短冊
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読書逍遥第208回 『評伝 子規居士』柴田宵曲著
読書逍遥第207回 『南蛮の道』司馬遼太郎著
読書逍遥第206回 『三四郎』著夏目漱石
読書逍遥第205回 『マルガリータ王女の肖像』柳澤一博著
読書逍遥第204回 『蕪村と漢詩』成島行雄著
読書逍遥第203回 『運び屋として生きる』石灘早紀著
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