日々思うこと

毎週のズームお話し会「花笠庵ふれあい塾」

冨田鋼一郎
[今朝の神田川関口付近のサクラのジュウタン]

コロナのはじまる直前から自発的にズームで話をしている。今週で163回となる。

実は前例として、月1回の読書会を3ヶ所でやってきた。今回はズームでは40分で行う。

毎回、私の独断で雑多な話をする。聴いていただいて感謝感謝だ。

簡単なルールは、
・参加、退会自由
・話題なんでも(ただし政治信条、信仰の話はしない)
・無料

ただいつまで続くかわからない。ある和尚さんが毎週の座禅会が1000回を超えたと言われた。まさか1000回を目標にとはいかないが、ズームはもう生活のリズムになってしまった。

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ABOUT ME
冨田鋼一郎
冨田鋼一郎
文芸・文化・教育研究家
日本の金融機関勤務後、10年間「学ぶこと、働くこと、生きること」についての講義で大学の教壇に立つ。

各地で「社会と自分」に関するテーマやライフワークの「夏目漱石」「俳諧」「渡辺崋山」などの講演活動を行う。

著書
『偉大なる美しい誤解 漱石に学ぶ生き方のヒント』(郁朋社2018)
『蕪村と崋山 小春に遊ぶ蝶たち』(郁朋社2019)
『四明から蕪村へ』(郁朋社2021)
『論考】蕪村・月居 師弟合作「紫陽花図」について』(Kindle)
『花影東に〜蕪村絵画「渡月橋図」の謎に迫る』(Kindle)
『真の大丈夫 私にとっての漱石さん』(Kindle)
『渡辺崋山 淡彩紀行『目黒詣』』(Kindle)
『夢ハ何々(なぞなぞ)』(Kindle)
『新説 「蕪」とはなにか』(Kindle)
『漱石さんの見る21世紀』(Kindle)
『徹底鑑賞『吾輩は猫である』』(Kindle)
『漱石さんにみる良い師、良い友とは』(Kindle)
『漱石さん詞華集(アンソロジー)』(Kindle)
『曳馬野(ひくまの)の萩』(Kindle)
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