早稲田大学会津八一記念博物館の大作「明暗」
冨田鋼一郎
有秋小春
マハトマ・ガンディー(1869.10.2-1948.1.30)
インドのグジャラート出身の宗教家、政治指導者。
塩の行進(Salt March )
1930年にマハトマ・ガンディー並びに彼の支持者がイギリス植民地政府による塩の専売に反対し、製塩の為にグジャラート州アフマダーバードから同州南部ダーンディー海岸までの約386kmを行進した抗議行動のこと。3月12日から4月6日まで続き、イギリスからの独立運動における重要な転換点となった。
[エフェクトの連鎖]
イギリスによる植民地支配、
トルストイとの往復書簡
イギリスにとって危険人物ガンディー
外国製品ボイコット
チャルカの復活糸車、
塩の行進 製塩
チャーチル 「未開の民インド人」、
インド総督府による弾圧、
イギリスからの独立運動、
非暴力・不服従の抵抗、
ボブ・ディランThey killed him.
ネルー、
宗教間対立、統一インド叶わず
インドパキスタンの分離独立、
ヒンドゥー教徒・イスラム教徒分離
大移動の混乱、
大英帝国から連邦(コモンウェルス)へ、
マーチン・ルーサー・キング
非暴力抵抗 人種差別
アラバマ州モンゴメリーローザパークス アラバマ州バーミンガムデモ弾圧暴動
首都ワシントン大集会
キング演説ボブディラン1963年
ダライラマ アキノ スーチー
塩の行進
1930年にマハトマ・ガンディーと彼の支持者がイギリス植民地政府による塩の専売に反対し、製塩の為にグジャラート州アフマダーバードから同州南部ダーンディー海岸までの約386kmを行進した抗議行動。
この行進は3月12日から4月6日まで続き、インドのイギリスからの独立運動における重要な転換点となった。