冨田鋼一郎
1月19日(木)は、森鴎外の誕生日(1862年旧暦文久2年1年19日)です。
誕生日を祝して無料で展示を観覧いただけます。みなさまお誘いあわせの上お越しください。
また、18日(水)、19日(木)の二日間モリキネカフェでは誕生日記念限定メニューとして「いも蜜大学芋とまめ茶のセット」(500円)を販売します。ぜひご賞味ください。
森鷗外(もりおうがい、1862年2月17日〈文久2年1月19日〉 – 1922年7月9日)
小説家、評論家、翻訳家、教育者、陸軍軍医(軍医総監)、官僚。医学博士、文学博士。本名は森林太郎(もりりんたろう)。
ABOUT ME
日本の金融機関勤務後、10年間「学ぶこと、働くこと、生きること」についての講義で大学の教壇に立つ。
各地で「社会と自分」に関するテーマやライフワークの「夏目漱石」「俳諧」「渡辺崋山」などの講演活動を行う。
著書
『偉大なる美しい誤解 漱石に学ぶ生き方のヒント』(郁朋社2018)
『蕪村と崋山 小春に遊ぶ蝶たち』(郁朋社2019)
『四明から蕪村へ』(郁朋社2021)
『論考】蕪村・月居 師弟合作「紫陽花図」について』(Kindle)
『花影東に〜蕪村絵画「渡月橋図」の謎に迫る』(Kindle)
『真の大丈夫 私にとっての漱石さん』(Kindle)
『渡辺崋山 淡彩紀行『目黒詣』』(Kindle)
『夢ハ何々(なぞなぞ)』(Kindle)
『新説 「蕪」とはなにか』(Kindle)
『漱石さんの見る21世紀』(Kindle)
『徹底鑑賞『吾輩は猫である』』(Kindle)
『漱石さんにみる良い師、良い友とは』(Kindle)
『漱石さん詞華集(アンソロジー)』(Kindle)
『曳馬野(ひくまの)の萩』(Kindle)