熊本と東京新宿区・文京区「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」締結10周年記念シンポジウム11月18日
冨田鋼一郎
有秋小春

どのように必要な情報を手にいれるか。それはいつの時代にも課題だった。
今のような一億総発信者の時代には、情報が溢れてしかも玉石混交。真偽の見極めという難題も加わる。
昔は、「検閲」によって権力者は不都合な情報の流れを遮断した不透明な社会だった。
この時代に力があるということは、必要なデータにアクセスできることを意味していた。
今は、どうだろう。どうでもいい情報が多方面から多量に入ってきて、さらにSNSで拡散もされる。何に注意を払うべきかわからないから、枝葉のことに時間を取られてしまう。
今の時代に力があるというのことは、「何を無視するか」を知っていることである。