日々思うこと

著者にとって題名・副題・帯文

冨田鋼一郎

著者にとって題名・副題・帯文は、表紙デザイン・装丁と同じくらい大事なもの

2018年、私が最初に出版した本『偉大なる美しい誤解』は、編集者とともに時間をかけて検討した。
それだけこの本には特別に思い入れが強い。

題名 『偉大なる美しい誤解』

副題 「漱石に学ぶ生き方のヒント」

帯文 
「自己の生き方を探らんと欲する者に、漱石を読み解いたこの書物を奨む」
混迷する現代を力強く生きるための珠玉の言霊

これは、書店店頭で手に取ってもらうために必要なことだ。

私も新刊本の題名、副題、帯文からどんな内容かをあれこれ想像するのが好きだ。

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ABOUT ME
冨田鋼一郎
冨田鋼一郎
文芸・文化・教育研究家
日本の金融機関勤務後、10年間「学ぶこと、働くこと、生きること」についての講義で大学の教壇に立つ。

各地で「社会と自分」に関するテーマやライフワークの「夏目漱石」「俳諧」「渡辺崋山」などの講演活動を行う。

著書
『偉大なる美しい誤解 漱石に学ぶ生き方のヒント』(郁朋社2018)
『蕪村と崋山 小春に遊ぶ蝶たち』(郁朋社2019)
『四明から蕪村へ』(郁朋社2021)
『論考】蕪村・月居 師弟合作「紫陽花図」について』(Kindle)
『花影東に〜蕪村絵画「渡月橋図」の謎に迫る』(Kindle)
『真の大丈夫 私にとっての漱石さん』(Kindle)
『渡辺崋山 淡彩紀行『目黒詣』』(Kindle)
『夢ハ何々(なぞなぞ)』(Kindle)
『新説 「蕪」とはなにか』(Kindle)
『漱石さんの見る21世紀』(Kindle)
『徹底鑑賞『吾輩は猫である』』(Kindle)
『漱石さんにみる良い師、良い友とは』(Kindle)
『漱石さん詞華集(アンソロジー)』(Kindle)
『曳馬野(ひくまの)の萩』(Kindle)
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