お知らせ

講演会「老いて学べば」

冨田鋼一郎
[上毛新聞(11月23日付)記事]

桐生市で11月25日に講演会「老いて学べば」を行います。

(講演趣旨)
「最近、「眠りが浅い」「呼吸が浅い」「ストレスが多い」「心配事が増えた」と感じるようになったと思いませんか?先人たちの言葉をヒントに、長い“老い”の時間を使って学ぶことの意味を考えてみましょう」

桐生市での講演は崋山、蕪村と漱石に続きこれで5回目となりました。

町の皆さんとの出会いがこのような形で深まってきたことを嬉しく思います。

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ABOUT ME
冨田鋼一郎
冨田鋼一郎
文芸・文化・教育研究家
日本の金融機関勤務後、10年間「学ぶこと、働くこと、生きること」についての講義で大学の教壇に立つ。

各地で「社会と自分」に関するテーマやライフワークの「夏目漱石」「俳諧」「渡辺崋山」などの講演活動を行う。

著書
『偉大なる美しい誤解 漱石に学ぶ生き方のヒント』(郁朋社2018)
『蕪村と崋山 小春に遊ぶ蝶たち』(郁朋社2019)
『四明から蕪村へ』(郁朋社2021)
『論考】蕪村・月居 師弟合作「紫陽花図」について』(Kindle)
『花影東に〜蕪村絵画「渡月橋図」の謎に迫る』(Kindle)
『真の大丈夫 私にとっての漱石さん』(Kindle)
『渡辺崋山 淡彩紀行『目黒詣』』(Kindle)
『夢ハ何々(なぞなぞ)』(Kindle)
『新説 「蕪」とはなにか』(Kindle)
『漱石さんの見る21世紀』(Kindle)
『徹底鑑賞『吾輩は猫である』』(Kindle)
『漱石さんにみる良い師、良い友とは』(Kindle)
『漱石さん詞華集(アンソロジー)』(Kindle)
『曳馬野(ひくまの)の萩』(Kindle)
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