読書逍遥第104回『仏教』(その1) 梅原猛著
冨田鋼一郎
有秋小春

「中軸時代」 紀元前5世紀頃
ヤスパース 人類の精神的基礎ができる
農耕がはじまり、物質文明を統制する精神的原理が求められる
四聖の誕生
・ソクラテス
・第二イザヤ
・お釈迦さま
・孔子
[ソクラテス・イエスキリスト]
非業の悲しみ 怒り
[釈迦・孔子]
安らかな死 諦め
生きとし生けるもの全て死ぬ
釈迦の仏像
上にあげた右手 施無畏(せむい)
前に出した左手 与顔(よがん)
釈迦の思想
「四諦」の思想 実践哲学
・苦諦 人生苦であること
・集諦 苦の原因愛欲
・滅諦 愛欲をコントロール
・道諦 戒・定・慧
「十二因縁」 四諦を哲学化 涅槃
自己のよりどころは自己のみ
自己管理の教え そうすれば自由なれる
欲望を抑え、コントロールできる人間になれ
有能で率直、端正であれ
心に笑みをもち、威張らない
足るを知れ
卑賤なことをするな
慈悲深いの心を持った人間に
「阿弥陀」 大乗仏教の最も重要な仏のひとつ
小乗仏教 自利に専心する教え
大乗仏教 利他に励む菩薩の道
親鸞(1173-1262)
浄土真宗(法然の教えを他力的に徹底した)
「歎異抄」親鸞の教えをまとめた
