日々思うこと

品位なき世界言語 「日曜に想う」朝日2025.8.17

冨田鋼一郎

トランプ流言語の特徴
 主語が不統一
 口語調
 単文ばかり
 少ない関係代名詞

優れた修辞 高い格調で群を抜くケネディ、リンカーンの演説
(ケネディには分身と言われたゴーストライターのセオドア・ソレンセンがいた)

同時通訳者の忘れがたいオバマ大統領の広島訪問時の演説
「雲ひとつない晴れ渡った朝に、死が空から降ってきて、、」

通訳者は主語を見つけにくい難解な演説だったが、冷や汗を流しつつも、原爆投下国の大統領としての思いに心が震えたという

陰りゆく英語の影響力

大英帝国の覇権とそれに続く米国の隆盛により、英語は外交や通称に欠かせない「リンガフランカ」(世界言語)となったが、果たしてこの先も不動の地位を保てるのだろうか

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ABOUT ME
冨田鋼一郎
冨田鋼一郎
文芸・文化・教育研究家
日本の金融機関勤務後、10年間「学ぶこと、働くこと、生きること」についての講義で大学の教壇に立つ。

各地で「社会と自分」に関するテーマやライフワークの「夏目漱石」「俳諧」「渡辺崋山」などの講演活動を行う。

著書
『偉大なる美しい誤解 漱石に学ぶ生き方のヒント』(郁朋社2018)
『蕪村と崋山 小春に遊ぶ蝶たち』(郁朋社2019)
『四明から蕪村へ』(郁朋社2021)
『論考】蕪村・月居 師弟合作「紫陽花図」について』(Kindle)
『花影東に〜蕪村絵画「渡月橋図」の謎に迫る』(Kindle)
『真の大丈夫 私にとっての漱石さん』(Kindle)
『渡辺崋山 淡彩紀行『目黒詣』』(Kindle)
『夢ハ何々(なぞなぞ)』(Kindle)
『新説 「蕪」とはなにか』(Kindle)
『漱石さんの見る21世紀』(Kindle)
『徹底鑑賞『吾輩は猫である』』(Kindle)
『漱石さんにみる良い師、良い友とは』(Kindle)
『漱石さん詞華集(アンソロジー)』(Kindle)
『曳馬野(ひくまの)の萩』(Kindle)
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