日々思うこと

2023年4月14日付け朝日新聞「いま聞く」より

冨田鋼一郎

ガーナのカカオ農家を救え 情熱の源は

田口愛さん(25歳) 社会起業家インタビュー
「境界線を溶かすチョコレート」
文化、国の境界を解かす試みを具体的に取り組んでいる若者の記事が目に留まる。

境界を軽々と超えて活躍する若者が次々に現れている。頼もしい限りだし、応援したい。

NPO法人WELgee(ウェルジー) 代表理事
渡部カンコロンゴ清花さんや、マザーハウス代表兼デザイナーの山口絵理子さんらに続く。

私は、マザーハウス製のバングラデシュのジュートで作った定期券入れを10年以上使っている。しっとりと手に馴染んでいる。お陰でバングラデシュと繋がっている感覚を持てている。

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ABOUT ME
冨田鋼一郎
冨田鋼一郎
文芸・文化・教育研究家
日本の金融機関勤務後、10年間「学ぶこと、働くこと、生きること」についての講義で大学の教壇に立つ。

各地で「社会と自分」に関するテーマやライフワークの「夏目漱石」「俳諧」「渡辺崋山」などの講演活動を行う。

著書
『偉大なる美しい誤解 漱石に学ぶ生き方のヒント』(郁朋社2018)
『蕪村と崋山 小春に遊ぶ蝶たち』(郁朋社2019)
『四明から蕪村へ』(郁朋社2021)
『論考】蕪村・月居 師弟合作「紫陽花図」について』(Kindle)
『花影東に〜蕪村絵画「渡月橋図」の謎に迫る』(Kindle)
『真の大丈夫 私にとっての漱石さん』(Kindle)
『渡辺崋山 淡彩紀行『目黒詣』』(Kindle)
『夢ハ何々(なぞなぞ)』(Kindle)
『新説 「蕪」とはなにか』(Kindle)
『漱石さんの見る21世紀』(Kindle)
『徹底鑑賞『吾輩は猫である』』(Kindle)
『漱石さんにみる良い師、良い友とは』(Kindle)
『漱石さん詞華集(アンソロジー)』(Kindle)
『曳馬野(ひくまの)の萩』(Kindle)
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