日々思うこと

灼熱の晩夏

冨田鋼一郎
[ナンキンハゼ]

今週の気候は格別にこたえる
気象予報士の「水分補給をこまめに」は聞かなくなった
それより今は「直ちに命を守る行動を」のほうが適切だ

むかし、ロサンゼルスに住んでいたころにインディアン‐サマー(Indian summer)ということばを知った
8月下旬、今のような晩夏から初秋にかけての厳しい残暑のことかと思っていた

なんと小春日和のことだった!勘違いしていた

「インディアンサマーとは、北米で晩秋から初冬にかけての穏やかで暖かい日和。小春日和のこと。また、落ち着いた人生の晩年にたとえていう。」

「なぜインディアンサマーと言うのか。
語源は18世紀後半、植民地をめぐる争いが行われていた頃の北アメリカ。 アメリカンインディアンは、入植者に奪われた土地を取り返すための襲撃の時期を決めるのに、雪が降ったり、底冷えして霜が降りたあと暖かくなることが見込まれる時を選んでいたそうです。」

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ABOUT ME
冨田鋼一郎
冨田鋼一郎
文芸・文化・教育研究家
日本の金融機関勤務後、10年間「学ぶこと、働くこと、生きること」についての講義で大学の教壇に立つ。

各地で「社会と自分」に関するテーマやライフワークの「夏目漱石」「俳諧」「渡辺崋山」などの講演活動を行う。

著書
『偉大なる美しい誤解 漱石に学ぶ生き方のヒント』(郁朋社2018)
『蕪村と崋山 小春に遊ぶ蝶たち』(郁朋社2019)
『四明から蕪村へ』(郁朋社2021)
『論考】蕪村・月居 師弟合作「紫陽花図」について』(Kindle)
『花影東に〜蕪村絵画「渡月橋図」の謎に迫る』(Kindle)
『真の大丈夫 私にとっての漱石さん』(Kindle)
『渡辺崋山 淡彩紀行『目黒詣』』(Kindle)
『夢ハ何々(なぞなぞ)』(Kindle)
『新説 「蕪」とはなにか』(Kindle)
『漱石さんの見る21世紀』(Kindle)
『徹底鑑賞『吾輩は猫である』』(Kindle)
『漱石さんにみる良い師、良い友とは』(Kindle)
『漱石さん詞華集(アンソロジー)』(Kindle)
『曳馬野(ひくまの)の萩』(Kindle)
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