日々思うこと

ビットコインの評価

冨田鋼一郎

バンカメレポート2025/06/18

「暗号通貨」が西暦1000年以降の革新的な技術に匹敵するひとつであるとのレポートを出した

暗号通貨が急騰
オランダのチューリップバブル、日本の土地バブルと本質的に違うのか
貨幣の延長のものなのか よく理解できない

西暦1000年以降の革新的な技術が、人類の進歩に貢献してきた
21世紀の革新的技術にビットコインが入った

 15世紀 印刷技術

 16世紀 望遠鏡

 18世紀 蒸気機関 

 19世紀 電報 電球

 20世紀の技術革新
自動車 ポリオワクチン マイクロプロセッサー ワードプロセッサー 携帯電話 DVD ハイブリッド車 SNS

 21世紀の技術革新
iPhone 電気自動車 クリスパー(特定DNA配列を認識し切断する機能 ) 生成AI(人工知能) ビットコイン

☆☆☆
米金融大手バンク・オブ・アメリカのグローバルリサーチチームが、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を「西暦1000年以降の革新的な技術」としてレポートに掲載したことがわかった。

印刷機や電球、ワールド・ワイド・ウェブ(インターネット)、SNS、iPhone、AI(人工知能)、量子コンピューターなどとともにビットコインを革新的な技術(発明)としてバンカメが紹介したことで大きな注目を集めている。

グラフは、横軸が西暦1000年以降の時間の経過、縦軸が世界人口の数を表している。つまり、各種の技術が世界のどのくらいの人々に影響を与えうるかを示したとみられる。

既存の金融システムとは異なる仕組みとして開発されたビットコインをバンカメが単なる投資・投機対象の資産としてだけでなく、革新的な技術として名前を挙げた

バンカメはブロックチェーンに関して多くの特許を取得するなど、慎重な姿勢をとりながらもWeb3には比較的肯定的な見方を示してきたことで知られている。

最近では今年5月、バンカメらの米大手銀行が仮想通貨業界からの競争激化に対抗するために、共同でステーブルコイン発行を検討していることが報じられた。

銀行コンソーシアムでの協議は初期段階にあり、最終決定はステーブルコイン関連法案の行方や需要などの要因に左右されるという。銀行業界はトランプ米大統領の下でステーブルコインが広く採用され、大手IT企業や小売企業が参入した場合に預金や取引を奪われる可能性に備えていると伝えられている。

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ABOUT ME
冨田鋼一郎
冨田鋼一郎
文芸・文化・教育研究家
日本の金融機関勤務後、10年間「学ぶこと、働くこと、生きること」についての講義で大学の教壇に立つ。

各地で「社会と自分」に関するテーマやライフワークの「夏目漱石」「俳諧」「渡辺崋山」などの講演活動を行う。

著書
『偉大なる美しい誤解 漱石に学ぶ生き方のヒント』(郁朋社2018)
『蕪村と崋山 小春に遊ぶ蝶たち』(郁朋社2019)
『四明から蕪村へ』(郁朋社2021)
『論考】蕪村・月居 師弟合作「紫陽花図」について』(Kindle)
『花影東に〜蕪村絵画「渡月橋図」の謎に迫る』(Kindle)
『真の大丈夫 私にとっての漱石さん』(Kindle)
『渡辺崋山 淡彩紀行『目黒詣』』(Kindle)
『夢ハ何々(なぞなぞ)』(Kindle)
『新説 「蕪」とはなにか』(Kindle)
『漱石さんの見る21世紀』(Kindle)
『徹底鑑賞『吾輩は猫である』』(Kindle)
『漱石さんにみる良い師、良い友とは』(Kindle)
『漱石さん詞華集(アンソロジー)』(Kindle)
『曳馬野(ひくまの)の萩』(Kindle)
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