読書逍遥第278回『中国・江南のみち』(その8) 司馬遼太郎著
冨田鋼一郎
有秋小春
原題 A MOST IMPROBABLE JOURNEY
A Big History of Our Planet and Ourselfs
[1869 アメリカ大陸横断鉄道の敷設開通]
久しぶりにアメリカの地図を見渡した
アパラチア山脈が東海岸13州と残りの大陸を隔てているため、ハドソン川を北上させてから西に向かうルートを採用
(サンフランシスコからニューヨークまで)
サクラメント、サクラメント川、シエラネバダ山脈、リノ、ソルトレークシティ、ワサッチ山脈、コロラド川、ロッキー山脈、ロッキー分水嶺、デンバー、オマハ、ミズーリ川、ミシシッピー川、シカゴ、ミシガン湖、インディアナ、オハイオ、ペンシルバニア、クリーブランド、バッファロー、エリー運河、ロチェスター、シラキュース、オールバニー、ハドソン川、ニューヨーク
アメリカ合衆国の領土拡大
18、19世紀にかけて
スペインから譲渡、
イギリスから割譲、
フランスから購入、
ロシアからアラスカを購入し、
ハワイを合併した
1848 メキシコから割譲した直後、カルフォルニアサクラメント付近で金発見、ゴールドラッシュとなる
・エリー運河1817着工1825完成運用開始
・横断鉄道 1869完成開通