読書逍遥第193回 『細胞』(上・下) (その11 )ジッダールタ・ムカジー著
冨田鋼一郎
有秋小春
伝記は智恵の宝庫である
採り上げた偉人
シュワイツァー(1875-1965)
ヘレン・ケラー(1880-1968)
リンカーン(1809-1865)
ガンジー(1869-1948)
ナイチンゲール(1820-1910)
キューリー夫人(1867-1934)
エジソン(1847-1931)
カーネギー(1835-1919)
野口英世(1876-1928)
二宮尊徳(1787-1856)
ヘンリー・ソロー(1817-1862)
ウィリアム・モリス(1834-1896)
トルストイ(1828-1910)
マルクス(1818-1883)
フランクリン(1706-1790)
ルソー(1721-1778)
モンテーニュ(1533-1592)
レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)
福沢諭吉(1834-1901)
殆ど19世紀から20世紀にかけての人物
著者は、どのような基準でこれらの人物を選び、何を得ようとしたのかを考えてみる