二回シリーズの読書会です
場所 目白台図書館
日時
① 10月26日(土)2時から
② 11月9日(土)2時から
(お誘いのことば)
さわやかな秋のひととき、漱石さんの本を読んで集い、自由に語り合ってみませんか?
質疑を通して、ちょっと知的で、楽しく、心豊かな時間をご一緒しましょう
読書の秋です
漱石について語ってみたいという方を歓迎します
どちらも独立しています。両日でも一日でも参加可能です
[背景]
今年春から夏にかけて文京区各図書館を巡回して「漱石満載講演会」四回シリーズ」を行いました
今回の読書会は、それを受けて、参加者の皆さんに、漱石さんについてそれぞれの思いを語ってもらいます
ABOUT ME
日本の金融機関勤務後、10年間「学ぶこと、働くこと、生きること」についての講義で大学の教壇に立つ。
各地で「社会と自分」に関するテーマやライフワークの「夏目漱石」「俳諧」「渡辺崋山」などの講演活動を行う。
著書
『偉大なる美しい誤解 漱石に学ぶ生き方のヒント』(郁朋社2018)
『蕪村と崋山 小春に遊ぶ蝶たち』(郁朋社2019)
『四明から蕪村へ』(郁朋社2021)
『論考】蕪村・月居 師弟合作「紫陽花図」について』(Kindle)
『花影東に〜蕪村絵画「渡月橋図」の謎に迫る』(Kindle)
『真の大丈夫 私にとっての漱石さん』(Kindle)
『渡辺崋山 淡彩紀行『目黒詣』』(Kindle)
『夢ハ何々(なぞなぞ)』(Kindle)
『新説 「蕪」とはなにか』(Kindle)
『漱石さんの見る21世紀』(Kindle)
『徹底鑑賞『吾輩は猫である』』(Kindle)
『漱石さんにみる良い師、良い友とは』(Kindle)
『漱石さん詞華集(アンソロジー)』(Kindle)
『曳馬野(ひくまの)の萩』(Kindle)