第50回『もう愛の唄なんて詠えない』さだまさしエッセイ
冨田鋼一郎
有秋小春
著者74歳の執筆
宇宙に包まれた「私」の極微世界
しかし、宇宙より広い「考える」私
形而上的問題
・神の存在
・生死の意味
・善悪の道徳的基ppg
パスカル「パンセ」
・人間は、考える葦である
・空間によって宇宙は私を包み、考えることによって私は宇宙を包む
・考えが人間の偉大さを作る
「世界」はあらゆる事柄が書かれた一冊の書物というとき、「世界」には、自然現象だけでなく、人間の残したあらゆる思想、営為を含む