第28回『シニアのための哲学 時代の忘れもの』鷲田清一
冨田鋼一郎
有秋小春
たまにこんな本が目に留まる
「面授」
高齢になって新しいことを学ぶには、独りより、<教え/教えられる、語り/語られる>という人とのやりとりの方が、新鮮で刺激的
「下山の醍醐味」
下山するときの景色を楽しむ
⭕️銀杏踏て静に児(ちご)の下山哉 蕪村
「他力とは、自力の母親」
他力は「やるぞ」という意欲や力を与えてくれるもの
→講演や執筆するのは、皆さんの期待に応えるため
→「書かせてもらった」と感謝の念
「気をつけるのは、誤嚥と転倒」