日々思うこと

「漱石満載四回シリーズ」最終回「人間の心について」アンケート結果

冨田鋼一郎

講演後には必ずアンケート結果のフィードバックがある

講演をして良かったと思える瞬間

アンケートには自分も教られる

新しい出会いを楽しみに、これからも手作り講演の工夫をしていきたい

  • 今日のお話を聞いて、宿題をいただいたように感じました
  • 興味深い内容でした
  • 毎回含蓄のある示唆に高む内容で、ありがとうございました
  • この後養源寺に寄ってみます
  • 先生の話に引き込まれた
  • 漱石の文章に触れることができてよかった
  • カウンセラーが同情もダメ、アドバイスもダメ、ただ傾聴すべしだとしたら、そんな存在はいらなくないですか?生身の人間でなくChatGPTで充分だと思うのですが……
  • 自分及び自分の身近な人間について悩み多き昨今、大変味わいのある豊かな時間が持てました
  • とても勉強になりました
  • 漱石の師としての行動について関心を持った
  • 作品を広くその辺りについても本を読んでいきたい
  • 漱石さんをキーに多面的な視点での全4回、とても楽しくためになりました。ありがとうございます
  • 普段ゆっくり考えることのない“心”というものに向き合うきっかけをいただけた
  • 中学生・高校生に戻って、暑い夏休みに先生と教室で学んだことを想いだした。有難うございました
  • 心に残るお話で大変有意義でした
  • 「自分の神話」は、多くのことを一言で伝えてくれると思います。いい言葉をありがとうございます
  • とてもよかった。いろいろ考えるところがあった
  • 非常にためになりまして、よりカウンセラーについての仕事内容や共感、傾聴の大切さは改めて実感しております
  • カウンセリングは「傾聴」に徹する ―― 一番印象に残りました
  • 四回、全て拝聴いたしました。本当にありがとうございました
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ABOUT ME
冨田鋼一郎
冨田鋼一郎
文芸・文化・教育研究家
日本の金融機関勤務後、10年間「学ぶこと、働くこと、生きること」についての講義で大学の教壇に立つ。

各地で「社会と自分」に関するテーマやライフワークの「夏目漱石」「俳諧」「渡辺崋山」などの講演活動を行う。

著書
『偉大なる美しい誤解 漱石に学ぶ生き方のヒント』(郁朋社2018)
『蕪村と崋山 小春に遊ぶ蝶たち』(郁朋社2019)
『四明から蕪村へ』(郁朋社2021)
『論考】蕪村・月居 師弟合作「紫陽花図」について』(Kindle)
『花影東に〜蕪村絵画「渡月橋図」の謎に迫る』(Kindle)
『真の大丈夫 私にとっての漱石さん』(Kindle)
『渡辺崋山 淡彩紀行『目黒詣』』(Kindle)
『夢ハ何々(なぞなぞ)』(Kindle)
『新説 「蕪」とはなにか』(Kindle)
『漱石さんの見る21世紀』(Kindle)
『徹底鑑賞『吾輩は猫である』』(Kindle)
『漱石さんにみる良い師、良い友とは』(Kindle)
『漱石さん詞華集(アンソロジー)』(Kindle)
『曳馬野(ひくまの)の萩』(Kindle)
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