AIを嫉妬させてやろう。
Write what Al can’t touch.
人間は、頭と心と身体で、考えることができるのだから。
手を動かしてみる。
頭の中ごちゃごちゃのままで、いい。
紙の上に散らかったアイデア。
偶然つながって、何かが生まれることもある。
正解を速く出すことだけが、考えることじゃない。
手探りで、自分の中の答えを見つけていく。
頭も心も身体も、ぜんぶぜんぶ使って。
だから面白いんだ、考えるって。
AIが隣にいる時代。
新しい可能性が動きはじめている。
その真ん中にいるのは、人間だ。
AIも、ペンも、考えるための道具。
生みだすのは、あなただ。
人と創造力をつなぐ。PILOT
ABOUT ME

日本の金融機関勤務後、10年間「学ぶこと、働くこと、生きること」についての講義で大学の教壇に立つ。
各地で「社会と自分」に関するテーマやライフワークの「夏目漱石」「俳諧」「渡辺崋山」などの講演活動を行う。
著書
『偉大なる美しい誤解 漱石に学ぶ生き方のヒント』(郁朋社2018)
『蕪村と崋山 小春に遊ぶ蝶たち』(郁朋社2019)
『四明から蕪村へ』(郁朋社2021)
『論考】蕪村・月居 師弟合作「紫陽花図」について』(Kindle)
『花影東に〜蕪村絵画「渡月橋図」の謎に迫る』(Kindle)
『真の大丈夫 私にとっての漱石さん』(Kindle)
『渡辺崋山 淡彩紀行『目黒詣』』(Kindle)
『夢ハ何々(なぞなぞ)』(Kindle)
『新説 「蕪」とはなにか』(Kindle)
『漱石さんの見る21世紀』(Kindle)
『徹底鑑賞『吾輩は猫である』』(Kindle)
『漱石さんにみる良い師、良い友とは』(Kindle)
『漱石さん詞華集(アンソロジー)』(Kindle)
『曳馬野(ひくまの)の萩』(Kindle)