小林勇(その6)随筆「万年筆」(『小閑』より)
冨田鋼一郎
有秋小春
植村直己の主な冒険
・アマゾン川6000キロをイカダで下る
・日本人として初めてエベレストに登頂
・マッキンリーに単独登頂して、世界で初めて五大陸最高峰登頂を達成
・北極圏1万2千キロの犬ぞりの冒険
・世界で初めて北極点にひとりで到着
・世界で初めて真冬のマッキンリーにひとりで登頂
日本の登山家、冒険家。
兵庫県出身。1970年に世界最高峰エベレストに日本人で初めて登頂。
世界初の五大陸最高峰登頂者。
世界の五大陸の最高峰●アジア大陸
8000mを超える山14峰(14 Eight Thousanders)はすべてネパールを中心にしたアジア大陸に
世界最高峰、エベレスト(8850m)
第二位のK2(8611m)
●南アメリカ大陸
アコンカグア(6959m)
●北アメリカ大陸
デナリ(マッキンリー)(6194m)
植村直己さん消息を絶った
●アフリカ大陸
キリマンジャロ(5895m)
●ヨーロッパ大陸
コーカサス山脈のエリブルス(5642m)
黒海の近くロシア連邦・カラチャイチェルケス共和国にある
[大学2年生の植村直己(後左端)]