日々思うこと

「遠くへ旅すればするほど学ぶことが増える」

冨田鋼一郎

これは、コロンブスが1500年新世界への第3回目航海後の言葉

命の危険をおかしてでも自らを突き動かしたのは、あくなき好奇心

今、思いつくまま関心がある事柄を列挙してみる

○公衆衛生・医学・薬学の歴史
○ライフサイエンスの進展
○人間 身体 意識 心理
○原子力発電 立地 事故 複合災害 廃炉 中間貯蔵施設 最終処分場 避難計画 再稼働 3.11福島 スリーマイル チェルノブルイ エネルギーミックス
○探検 思いつき 閃き 試行錯誤
○世界地図 地域話題 
○地球物理学 地球メカニズム
○移動 移民難民 国境 人権
○接続と分断のせめぎ合い
○人種 民族 人口動態 世代
○世界史 文明 人類史 遺跡
○文芸 近世俳諧・絵画 洋画
○人物評伝

知らないことを知るのは、新しい自分に出会うため

「男子生有四方志」(蕪村遊印)

[のびのびと四方の空に枝を伸ばす欅の冬木]

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ABOUT ME
冨田鋼一郎
冨田鋼一郎
文芸・文化・教育研究家
日本の金融機関勤務後、10年間「学ぶこと、働くこと、生きること」についての講義で大学の教壇に立つ。

各地で「社会と自分」に関するテーマやライフワークの「夏目漱石」「俳諧」「渡辺崋山」などの講演活動を行う。

著書
『偉大なる美しい誤解 漱石に学ぶ生き方のヒント』(郁朋社2018)
『蕪村と崋山 小春に遊ぶ蝶たち』(郁朋社2019)
『四明から蕪村へ』(郁朋社2021)
『論考】蕪村・月居 師弟合作「紫陽花図」について』(Kindle)
『花影東に〜蕪村絵画「渡月橋図」の謎に迫る』(Kindle)
『真の大丈夫 私にとっての漱石さん』(Kindle)
『渡辺崋山 淡彩紀行『目黒詣』』(Kindle)
『夢ハ何々(なぞなぞ)』(Kindle)
『新説 「蕪」とはなにか』(Kindle)
『漱石さんの見る21世紀』(Kindle)
『徹底鑑賞『吾輩は猫である』』(Kindle)
『漱石さんにみる良い師、良い友とは』(Kindle)
『漱石さん詞華集(アンソロジー)』(Kindle)
『曳馬野(ひくまの)の萩』(Kindle)
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