木立の中の小さな板橋区立赤塚植物園
冨田鋼一郎
有秋小春
北海道のこの町村は、色丹半島、小樽市や羊蹄山の近くにある
“核のごみ”最終処分地選定 「文献調査」に名乗りをあげたこの町村の名前が読みずらい
「文献調査」から次の「概要調査」へ進むには、北海道知事と当該の町村長の同意が必要となるが、近隣の市町村は蚊帳の外
NUMO(原子力発電環境整備機構)がローキーで最終処分地確保のため環境整備に取り組んでいる
どんなに今の地質学知見をもってしたとしても、これから数十万年に及ぶ核のゴミ保管の安全を保障することは人智の及ぶものではなく、不可能だ
漱石「吾輩は猫である」の言葉を思い出す
「持て余すくらいなら製造しなければいいのだが、そこが人間である。人間の定義をいうと、他に何にもない。ただいらざることを捏造して自ら苦しんでいるものだといえば、それで充分だ」